2018/02/21

いいもの作ろうと思ったら、、

ソウルファクトリーには一応ホームページがあります。

http://soulfactory907.com



昨日久しぶりに少しいじりました。
コレ見てくれてる人いるのでしょうか?
ブログやONLINE SHOPは借り物なので訪問者数などが分かるようになっていますが、HPに関しては分かりません。というかサーバー提供会社のサービスで分かるようになってると思うのですが、その利用方法が分かってません(笑。
いずれにしても極少でしょう。

おそらくこのブログの記念すべき第一回目の投稿でだけ言及してますが、このホームページはゼロから自分で作りました。
自分でドメインを取得して、サーバーをレンタルして、htmlとcssを書いて〜と。
相当苦戦して、しかももうどうやったか忘れてしまいました。
もう一度やれと言われたら全くもってできる自信がありません。

デザインの常識から考えるとありえないホームページなのですが、分かってはいてもそれを直すプログラミング能力が無く直せないままでいる箇所が多々あります。
多分超初歩的なケアレスミスだと思うんですが。。。プログラミング能力が無いのではなくそのミスに気付く注意力が無いってことですね。。。

このHPを立ち上げた直後くらいからHPにもスマホ対応が求められる時代に突入し、今更それに対応するプログラミングを学ぶ気にもなれず、しかもこのHPを見て仕事を依頼してみようと考える人がいるとも思えず。一応「あります」という役割のみを果たしてくれる存在として、今後も触ろうと思ってはいます。しかしやたらと時間がかかってしまうのでホントにたまにになりますが。

「手作り」も決して悪くはないですが、何でもいいもの作ろうと思ったらちゃんとお金払ってプロに頼むのがいいです。
何でも。



2018/02/20

エプロン

ソウルファクトリーではTシャツ以外にエプロンやバッグなどへの印刷も承っております!


そのうちバッグへの印刷の様子もアップしますね。
色や種類も多くご用意しておりますのでお問い合わせください!
持ち込みもOKです!

2018/02/17

柔にして勝つ原理を人事百般のことにも応用

仕事がかなりパンパンな状態で、睡眠時間とトレーニングの時間を削ってさらに精神もすり減らしている最中ですが、こんな時に機材トラブルが起きかなりピンチな状況に陥っております。この状況を打破できるのかどうかも全く見えず、しかし締め切りは刻一刻と迫っています。

誰も助けてくれないし頭が疲れてきたので、一旦全く関係無いことをブログに投稿して落ち着きを取り戻そうと思います(笑。

私が愛好しているブラジリアン柔術という格闘技は、ご存知の方も多いかも知れませんが、1900年代初頭にアメリカ大陸を南下しながら柔道を広める活動(多くの異種格闘技戦的な試合含む)をしていた前田光世がブラジルにたどり着き、そこで出会ったガスタオン・グレイシーという地元の名士に請われ彼の息子達に柔道/柔術を教えたのが始まりだそうです。

前田光世は「コンデ・コマ」というブラジル名を名乗り後に帰化してますのでブラジル移民ということになりますね。同タイトルの漫画もありますね。

その前田光世は誰の指示でアメリカに渡ったのかと言えば嘉納治五郎先生。講道館柔道の創始者です。そして今の講道館柔道は全く違うものになっていますが、嘉納先生は元々武士の合戦における接近戦での護身・制圧・殺傷術である「柔術」を修めた人。講道館創始後も対打撃のために空手やボクシング、裸での組みのためにレスリングなどにも関心を持ち、実践的な打撃ありの練習のためにオープンフィンガーグローブのようなものを開発していたという話もあります。

ここから話したいことは尽きないですが各自本などを読んで調べていただくとして、つまりブラジリアン柔術の源流は嘉納治五郎先生ということになるわけです。



コレ近年私が生きていてテーマにしていることです。
真理ですね。
簡単なことではなくまだまだ心身の修行が必要ですが、昔を思い出してみるとだいぶ変わりました。
本当に色々なことに当てはめて考えることができます。
仮に相手が人間でなくても。

そのために相手をよく観察して感じそして察する、と。

たまに「ああゴウリキさんは格闘技やってるから体格いいんだ!」って言われますが答えは「NO」です。
私の身体付きは80%遺伝、10%筋トレ、10%柔術です。
生まれつき骨が太く骨格に幅と厚みがあるらしいです。
「ゴウリキ」はそのイメージから来たただの四股名です。

柔術に関してはまさに先ほどの嘉納先生の言葉の通り、タイミングとテコの原理を駆使され自分より20kg軽い人にボコボコにされています。

2018/02/14

帳簿兼TO DOリスト

おかげさまで今月は年に一、二度訪れるハイペースぶりです。
なぜだか大きめの仕事が入って来てます。
小さい仕事もあり、そちらも大変ありがたいです!

まあたまたま今月に集中しただけで年間通すと毎年たいして変わらないってオチが見えてるので、調子コイて余計な散財してしまわないように気を引き締めるべき時期です、まだ。

もう店をはじめて一年を5周回って三月から6周目に入るので、月ごとの忙しさは読めてもいいと思うんですが、全くもって分かりません。
過去4回の二月の平均は、12ヶ月に順位を付けると8番目と下位。
しかし今月だけで見ると年間平均のトップクラスの仕事量。
「季節要因はほぼない」が結論のようです。



初公開!
って言ってもボカしてますが自作の帳簿兼TO DOリストです(笑。
年間とか部門別とかに振り分けたり、比率や平均が集計されるように数式を設定しています。
黄色がまだ完了してない仕事、赤は未入金または未払い。
オレンジは未発注。
エクセル素人なりに色々データが見れるように苦心してますが、できる人ならもっと効率的でいい表が作れるのでしょう。いつか勉強してブラッシュアップしたいものです。

週3の夜の柔術はなんとか行ってますが、同じく週3朝行っていたウェイトはもう一週間行ってません。。。

セルフマネージメントの稚拙さなのかも知れませんがビビって行けません。

レコードのリッピングもお休み中。

リピーターさんだったり過去のお客様からのご紹介だったり、全くの新規の方だったり。
皆さんありがとうございます!

私がどんなに忙しかろうと一件一件のお客さんにとっては全く関係ないので、あそこの店に頼んで良かったなと思っていただけるよう、納期・クオリティー共にキッチリやりマス。


2018/02/11

最近頻繁にライブプリントやってマス!

最近ブログやインスタにTシャツの印刷の様子をアップすることを多くしてます。
特にインスタでは生中継を頻繁にやっています。

アカウントはコチラ↓
https://www.instagram.com/goriki_/
フォローしていただいた方で、私がライブ配信をしているタイミングでログインされてる方にお知らせが行く仕組みのようです。

ご興味のある方は是非♪




2018/02/10

ZIP HOODYとパンツのセットアップをアップ

しました。
http://soulfactory907.shop-pro.jp/

以前からあったSF WORDを整理して






もっと以前からあったSF SMOKINの小さいバージョンを作製。






なんだか写真ではグレーは上下違う色に見えますが同じです。
私はこの冬びっくりするくらいこればかり着ていました。
楽すぎてもうベルトするタイプのボトムは履けませんww

よろしければご検討ください!


2018/02/05

ステッカー

久しぶりにステッカー作りました。
現在未発送のお客様の分から順に、Tシャツ/スウェット等お買い上げ1枚ごとにステッカー1枚同封させていただきます。
無くなり次第終了となります。

GRKさん(@goriki_)がシェアした投稿 -

ケチ臭い話ですが、なるべく喜んで頂ける方の手に渡って欲しいので、「要らねーよ!」という方はご注文時にコメント欄に「ステッカー不要」とお書き下さい。捨てられてしまうよりも断然ありがたいです。

ちなみにこのステッカーは「防水」まではいかないものの屋外対応のまあまあタフな素材。車などに貼っていただいても問題無いレベル(との事)です。

ちなみにステッカーは、
貼る場所を
1.中性洗剤等で拭き細かい汚れを取る
2.水拭きで洗剤等を拭き取る
3.完全に乾燥させる
を行なってから貼りましょう。
そして貼ったらちゃんと空気を抜き切りましょう。
これをやるやらないで寿命が大きく変わります!

なお、ソウルファクトリーではステッカー製作も承っております。
素材、サイズ、枚数によって値段が変わりますのでお問い合わせください!


2018/02/01

コーチジャケットへの印刷

最近Tシャツプリント工場らしい投稿が多くなってきましたが本日も。

千葉県のHIP HOPレーベル「THE DOG HOUSE MUSIC」様からご依頼いただいたコーチジャケットの印刷の様子です。毎度ありがとうございます!


コーチジャケットなどのナイロン素材への印刷は、Tシャツに比べると少し厄介です。
コットンやポリエステルの場合インクが少し染み込む感じで定着しやすいのですが、コーチジャケットみたいな素材の場合それが全くなく、インクの水分量やスキージー(印刷するための横長のヘラのような道具)の動かし方の微妙な間違いがあるとにじんでしまうことが多いです。

そしてボディーを印刷台にセットする際に気泡のような浮きができやすく、それが絶対に無いようにピッチリとセッティングしないと、浮きの形がそのままプリント部分に出てしまいます。

それでこの動画のように何度も撫でて空気を抜いています。
最初に慎重にチェックしているのは、コットンなどに比べて乾きにくいからです。
左右、上下に位置の調整もしにくいです。
Tシャツやスウェットはスパッとセットできるのですが。

おかげさまで最近は数をこなして慣れてきましたが、こうやって自分で撮影してみてみるともっと手際良くできそうな気がしますね。

自宅などで趣味で印刷してる人も多いと思うので、良かったら参考にしてみてください。

自分でやるのが面倒臭いという人は是非ソウルファクトリーにご相談を♪